「木がずらり」とともに、息子が生まれる前に、
我が家を建ててくれた建築家さんご夫婦からいただいた絵本。
1歳前で何度か読んでみましたが、あまり興味を示さなかったので、
破かれないようにしまっておきましたが、
2歳半前で話せるようになってきたので解禁。
ジャバラ式で、裏と表のストーリーが違い、「こんな絵本あったんだ!!」とびっくりした1冊でした。
ちなみに表面は、
ジャバラを少しずつ広げて読む時と、全部広げて読む時と、かなり印象が違います。
ツペラツペラさんの、この海と魚の絵が大好きです(ジャバラ表面を広げた状態)。
表面は海でのいろいろなシーンで形容詞や擬音語が多発されています。
「わくわく」とか「いらいら」、「すいすい」とか。
息子もそこそこ興味を示したものの、裏面の長い魚の骨の絵をみるやいなや、
その絵で線路ごっこを始めてしまったのでした(拍子抜け)。
そんな使い方があったか。。はー。
デザインが好きな方にはおすすめです。