ひろかわさんの感性にはまりつつあります。またしても中表紙。出来るだけゆーーっくり読んで下さいという但し書きが書かれていたのです。思わず噴き出しました。成程ゆっくり読むことによってこそこの絵本の魅力が伝わってきました。娘も私も亀の気分になりました。叫ぶ時あまりにゆっくりだったので私も最初は何を言いたいのか分かりませんでした。でも、カタツムリさんに分かってもらえてよかったなと思いました。気心の知れた友達が出来て私も嬉しくなりました。ゆーーっくり読むのも楽しいな!とこの絵本の御蔭で知ることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。