1年生の長女がひとりで読む本として借りてきましたが
お布団絵本タイムで読んであげることになってしまいました。
一度で読むのはうへぇとなるのでがんばってください。
末っ子で7番目のおチビちゃんは
ポテトチップスがどこまでできてるかを
兄さんたちの命令でたびたび見にいかされます。
そればかりか出来上がったころ
目隠しをされて置いてきぼりにされます。
読んでいて胸が痛いしこんなの子どもに読んでいいのかな?
知恵をつけて真似しないか不安でした。
でも、子供達は心配そうにハラハラした表情で聞いています。
このチビぶたちゃんの身に起きていることから
目が離せないようでした。
最後、パパがチビぶたくんを肩車してくれます。
ハッピーエンドでよかった〜と子どもだけでなく私も思いました。