えっ?!こんなこと言っていいの?と
子供たちは戸惑うでしょう。
でも大丈夫、素敵な図書館の先生が
いつのまにやら本を好きにさせてしまいます。
やりかたは多少強引ですが、本が嫌い!と
単に読まないだけの子にはこの強引さはありと思いました。
この物語の中には知っているお話もいくつか紹介されています。
その絵本とあわせて読んでもおもしろいかもしれません。
本に興味をもってもらうため、子供たちの中には
読まず嫌いという子もいると思います。そういう子は
こういった多少強引なやり方もありなのかもしれません。