ゴールデンウィークに大阪に嫁いだ姉が子どもたち3人をつれて沖縄へやってきた!
長男は今年、小学校5年生になり地方の文化や歴史にとても興味があるようで、那覇空港から私の家まで(首里駅)モノレールに乗ってる間大阪の町並みと違う所を見つけては「かあさん、あれなんや?」とか、「どういういみや?」と質問ぜめだったそうで。夜、我が家から見えるライトアップされた首里城をみて、すごく感激してました。
沖縄の事を知りたがる息子にプレゼントしたいと本を探してた姉に、「これなんかいいと思うよ」と「いのちのまつり」をすすめました。早速絵本を見つけた勉強家の甥っ子は、「ムチヌグスージ?」と、方言で書かれたタイトルに注目!さすがです!!「ヌチ(命)スージ(お祝いとか祭り)」から始まって、姉が一つ一つ自分の息子に教えていくのです。いいですね〜。何とも言えない2人の姿でした。
最後に甥っ子が、「かあさん、おきなわってええな〜。」と、感激してました。
沖縄の本が大阪のほうではあまりおいてないということで、「沖縄方言の本」「エイサー」「いのちのまつり」の3冊をしっかり買って、帰った姉親子でした。