「おあげ・おあげ・おあげ・・・」
何を買うのか忘れないように、つぶやきながらおつかいするこんた。
だけど目の前にてんぐが現れると「てんぐ」に
おにが現れると「おに」に・・・。
最後は「おあげ」に良く似たアレが出てくる。
こんたは無事におつかいを終えることができるのか!
絵がとってもかわいい!
小心者のうちの息子は、
行ってはいけない「森の道」を進んだ時点でもう不安げな顔していました。
天狗がおにやらが出てきたときは一瞬読むのを嫌がりましたが、
こんたの面白リアクションにつられて楽しむこともできたみたい。
この手の、忘れないようにつぶやきながらおつかいに行くネタって良く見るけれど元ネタはやっぱり落語なのかな?