絵本ナビさんのメルマガでこの絵本を知り、
3歳の娘と読もうと図書館から借りてきました。
娘は本物のアリさんには触れませんが、
見るのは大好きで、
いつも顔に地面を近づけてはアリを観察。
そんなアリ好き彼女にはぴったりな、
絵のかわいい素敵な一冊です。
アリさんがぎっくり腰になるところから物語が始まりますが、
ぎっくり腰を説明するのにいきなりちょっと苦労しました。
そして、病気になったありさんを看病する
お医者さんに看護婦さん、素敵な仲間たち。
コミカルな絵と分かりやすいストーリーで、
とっても楽しめました!
チェコの絵本だということは読み終わったあとに知りました。
余談ですが、日本にいながらにして世界中の名作を楽しめる環境にあることを、とてもありがたく思いました。