アンゼルセンのお話でこのお話は初めて読みました。
絵は イブ・スパング・オルセンアンゼルセン賞画家とありました
少しくらい絵ですが陰影のある 絵画のようです!
小人は 食料品屋の住み着いているのです。 おもしろいのは、奥さんのおしゃべりの口を 寝ている間に取り出して、樽や コーヒーひきやなどに取り付けて おしゃべりをさせるというおもしろいことするんです(ここが 小人のおもしろさです)
こそに住む 学生は 本が好きで食べるものより 何より本を選ぶのですが・・・・
ある時火事になる そんなとき人はどうする? 何を持ちだす(一番大切なものを持ち出すのですが)
このお話では やはり生きるためには、食べ物が大切だということを小人のいわせているのです
そうですよね
もちろん人間にはもう一つ 文化、文学的 本も大事なんだという思うのですが。
文学青年のようでは生きられませんものね.....(本だけでは生きられない)
なかなか 哲学的なお話でした。
絵本の 表と裏表紙に小人が おかゆを持っている絵が 印象的です!