夜寝るのが怖い子って多いけど、この本を読めば夜もお父さんも大好きになる一冊です。
かえるぼうやが怖い怖いと言って、何回もお父さんを起こします。
もう眠いお父さんは最後にはちょっと怒り気味。
世の中のお父さんもそうだよね。。。とちょっと実感しましたが。。
かえるぼうやはおかあさんに抱かれて寝るのですが、お父さんは寝れなくなりかえるぼうやのベットに行ったら本当に怖い音が聞こえてきて。。
しかも、真相をたしかめようとかえるぼうやと見に行くとこがなんともいえずおもしろい。
音の正体がわかれば怖くないってことで池でお父さんと寝るのですが、
親子の絆、父にしか出来ないことがよくかかれてると思いました。
母には母の役目、父には父の役目がはっきりとかかれているので
お父さんに協力してもらいたいと思っている母達はぜひおとうさんにこの本を読んでもらいたいと思いました。