主人がある研究所の所長さんから教えてもらった絵本です。ノーベル賞候補になりそうなくらい偉い先生が応援している絵本らしいよと言って手帳のメモを見せてくれました。さっそくネットで探して買いました。そのとき一緒に買ったのが同じ出版社のこの絵本です。偉い先生お薦めの絵本は科学の絵本でした。主人がひとりで感心しながら読んでいます。うちの子はまだ小さいので真っ黒なテリアやダックスフントの出てくるこちらの絵本を私と一緒に読みます。動物絵本みたいにどの犬もていねいに描いてあります。一番不思議なのは、私が1行読むと子どもがそのまねをして同じように大きな声で繰り返すことです。初めて読んであげたとき、いきなりそうなったので驚きました。うきうきして黙ってはいられないみたいです。毎日二人で楽しんでいます。