日本語訳は、私の好きな石津ちひろさんです。
作者は元々フランスの国語の先生だそうです。
「ママがいっちゃった」先は、食べ物を探しにいったのでもなく、パパを捜しにいったのでもなく、天国に行ってしまったのです。
天国に行ってしまったママのいない寂しさに、主人公の(クマの)女の子は、どうしても耐えられないようなのです。
そして、パパも…。
二人して、とてもつらい時期を乗り越えて、新たに動き出し始めるまでのお話でした。
とてもゆったりとしたテンポで描かれているので、女の子の心情がこれでもかと、伝わってきました。