ママの手にすっぽり納まる絵本のサイズ。
一体どれだけの人に読まれたのか・・・?
図書館のこの絵本は、しっとりとした手触りです。
眠る前に、娘たちと読んでみたら・・・
眠気なんて来るはずもない、このおもしろさ!!
落ち着いた色合い&雰囲気で描かれた挿絵も素敵。
とても賢そうに見える’ふくろうくん’だけど、
考えること&やってることは、ほのぼのした子供です。
ばかばかしいけど、かわいい行動!!
すっかり、アーノルド・ローベルのファンになりました。
翻訳した三木卓さんの心の豊かさも伝わってきました。
ぜひ、’かわいいふくろうくん’と出会ってください。