「おばけのブルブル」っていうだけで、もうかわいくてきゅんとなってしまった。
おばけの世界と、華やかだけど忙しい人間の世界、いろいろありますよね。
でもそれがかわいいおばけのブルブルであらわされているので、ただただかわいい人形劇としても見れるし、大人も子どももいろんな見方ができていいかなと思います。
ひとつしか変身できるものがなくて、それが絵筆というところが、さすが絵描きだなあ。と思いました。
楽しい最高と思ってやっていることも、人にとやかくやれやれ、もっともっと、と言われると大変なもの。
自分のペースでのんびりすごせるのが幸せなことなんだろうなと、思いました。