えんぴつかせ おもしろそうな タイトルと読んでみました
不思議な えんぴつ 勝手に動いて 計算問題の答えを回答してくれる!
そんな 不思議な鉛筆との出会い その二人の中に知らない間に友情が生まれ もちつ もたれつに お互いが 競争することで どんどん 勉強をするようになるのです
なんという いい 相乗効果なんでしょうね
山岡さんの 絵も かわいくて 子供が読んでも楽しめそうです
共感できると思うのです。
漢字をえんぴつに教えてあげたりするうちに なんだか 自分に自信が持てるようになっているのですね(こんなふうに 自信が持てたら 最高ですね)
ところが えんぴつが だんだん小さくなっていくのです・・・・・
わーっ! どうしよう(こんな 気持ちも分かります)
なんだか こどもの気持ちを くすぐるような絵本でした。
はかせのえんぴつを 箱に入れて 宝物にしているのですね
大事にされた ちいさなえんぴつ
私の子供の頃は 自分でナイフでえんぴつを削って 小さくなると このお母さんが買っててくれたようなのつけて、 鉛筆を大事に使っていたものですそんな 懐かしさもこみ上げてきました