4歳1ヶ月の息子に読んでやりました。パパの後ろから飛び出ているワイシャツが尻尾に見え、それが恐竜になってしまうとは・・・意外な展開です。そしていつの間にか恐竜ワールドへ・・・。いったい、この恐竜たちは誰なの?と思いながら、「ママ」ではないことを祈ってしまう私でしたね。恐竜の弱肉強食にぼくが巻き込まれながらも、パパ恐竜に助けられ、要はパパと一緒に遊んだのかなーと思って、これもまたパパとのひとつの交流のしかたなのかも。パパと一緒に遊ぶのが大好きな息子は、パパにはしっぽがない・・とさびしそうながらも、パパとまた恐竜ごっこをしようとかけていきました。やっぱり、パパと体をぶつけ合って遊ぶのが大好きなんですよね。こういうパパとの交わり方もいいですね。