川で溺れたぼくを助けてくれたのは・・カッパだったんだ・・
カッパははじめがりがりにやせていて・・でもしばらく遊んで休憩!お昼ねしたとき少し太っていた。
カッパのごちそうはこどもが川で遊ぶ楽しい声や笑顔なんだって・・・
おとうさんに買ってもらった水中メガネとシュノーケルで川あそびに出かけて・・川の中を見るうちにだんだん足がつかなくなり溺れてしまう。現実ならここでこの子は死んでしまうかもしれない・・
でもカッパに助けられ『思い切り息を吐く』『流れに身をまかせて浅くなったら立つ!』なんて意外と役立つことかもしれない。
川あそびは楽しい・・事がたくさん書いてあり『行きたくなる』んだけど・・
川あそびは危険と背中合わせなんだよ・・よ教えつつ、一人で行ってはいけないことや川には浅いところ深いところがあるころなんかもおしえなきゃいけない。
読んでいるときは楽しい本。読み終わった後考えさせられた本でした。(これは母だからかな?)