新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

くまのアーネストおじさん こわかったよ、アーネスト」 てんぐざるさんの声

くまのアーネストおじさん こわかったよ、アーネスト 作・絵:ガブリエル・バンサン
訳:もり ひさし
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2011年05月
ISBN:9784776404811
評価スコア 4
評価ランキング 28,168
みんなの声 総数 4
  • この絵本のレビューを書く
  • 少し小さいサイズの『アーネストおじさん』

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    『くまのアーネストおじさん』シリーズは少し前にはまりましたが、その時は大型絵本バージョンばかり目にしていて、この普通よりやや小さめサイズのりシーズに気が付きませんでした。
    同じシリーズの、同じ出版社、同じ訳者なのに、本の大きさが違うってこともあるんですね。

    セレスティーヌはすっかり大きくなって!(人間で言ったら小学校低学年くらいかな?)
    好奇心はあるようですが、かなりの怖がりになっていました。
    もう少し小さいころの方が、行動が大胆だったような気がします。
    もしかしたら、ただの高所恐怖症かもしれませんが(^^)

    セレスティーヌと友達(?)になったロドルフが上ったマンションの屋根の上の風景が、いかにもヨーロッパだなぁって思いました。
    洗濯物がたなびいているところとか、
    屋根の上に上がっていく階段の作りとか、昔見た名作洋画のワンシーンに登場するような背景で楽しめました。
    依然何作か読んだ『アーネストおじさん』のシリーズより、
    こちらの小さいサイズのシリーズの方がやや最近書かれているようです。(邦訳が遅かっただけかもしれませんけど)
    小さくなった分、文章も簡潔で、ストーリーもある日常の1コマを描いた単純な内容になっているので、個人的には読みやすく感じました。

    投稿日:2011/09/06

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「くまのアーネストおじさん こわかったよ、アーネスト」のみんなの声を見る

「くまのアーネストおじさん こわかったよ、アーネスト」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / はらぺこあおむし / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(4人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット