2011年度の課題図書。
本屋さんに行って、課題図書のコーナーを見ていて、この本の題名にひかれ手にとっていました。
家に帰ってゆっくりこの本を読みたいという思いにかられ、この本を購入。家に帰ってすぐに読みました。
ちょっと不思議なおはなしの中に、人と人とのあったかい交流を感じることができ、心があったかくなりました。
この本を子ども達だけの本にしておくのはなんだかもったいないな!と感じました。子ども達だけでなく、大人の方にもお薦めしたい素敵なお話です。
もちろん、この本、息子と娘がもう少し大きくなったらまた一緒に読んでみたいな!と思っています。