お父さんのいない1週間、主人公が書いた絵日記。絵日記の割には1枚で薄いと思ったら、描かれているのはうんこ7本が積み重なった姿!(笑)
男の子の説明で、お父さんのいない1週間に食べたものを説明されていますが、食べ物とうんちの見かけで、寂しかった1週間の経過を話したい気持ちがあふれています。しかも最後は今から食べるえびフライをうんちに積み重ねてある、、、。子供の発想力ってすごいと思います。たぶん、1週間の気持ちの寂しさはまだ上手く説明できないから、うんちと食べたもので説明してるんでしょうね。
それにお父さんがつけたタイトルもおかしすぎました。
笑えるし、ちょっとキュンとくる絵本です。3歳の娘は大うけでした。