あまりにもショッキングなタイトルと衝撃な頭のない絵が気になったので図書館から借りてきました。ある朝、男が起きたら頭がなかった。何処を探しても頭はなかったので、頭を探しにいくには、頭がないと変だからと南瓜の頭をつけたり、人参の頭をつけたりしました。南瓜や人参では目立ちすぎるので、材木置き場で、丸太をきって、目鼻を刻み、紙やすりで磨きあげたので人目を気にしないでお祭りをたのしむことが出来てよかったと思いました。男の子にあって、顔のパーツの説明をして、魔法の言葉、「とっぴん ぱらりのぼっかーん!」で、顔が戻ってきてよかったです。夢だったと思いました。オチに、なあ〜だと思ったけれど、ほっとしました。