う〜ん・・・
ちょっと手に取らない感じですが
表紙を見て
裏にして
ん?成長したってことなのかな?
表紙は、兵士かな?
裏は、今時?
と、ちょっと気になります
山を挟んで住む人達
どこの国とはいわずとも
人間の根底に国、町、村問わず
コミュニティによって
自分と他と対峙し
相手を受け入れがたい文化みたいなのは
いつに時代にもあるのでしょう
何に、捉われるのでしょうね
自分、自分たちを守ることなんでしょうか
自分、自分たちが正しいのでしょうか
争いからいいことはうまれないのに・・・
でも、牛飼いさんと羊飼いさんのお陰で
とても素晴らしいことが
とっても単純なようですが
なかなかできることではありません
心と心が
「音」でつながるって
素敵ですね
銃の力ではないのです
最後の渡り鳥の風景にも
感心しました
世界で読んでほしい絵本です