1本の「木(ウッディ)」と、2匹の「のねずみ(ウィリーとウィニー)」
のお話です。
タイトルどおり、まさに「いろいろ1ねん」の内容ですので、
春夏秋冬、いつ読んでも楽しめます。
とても細長い絵本なのですが、この内容なら、まさにこのサイズ!
という感じです。
もともと、レオレオニ作品が大好きな娘。
特に「フレデリック」が大好きなので、図書館で、表紙だけ見て
「フレデリックだ〜〜〜!」と騒いで借りてきました。
読みすすめてびっくり。フレデリックじゃなかった、、、(恥)。
ちなみに、娘はやっと「フレデリック」と言えるようになりました。
以前は「フデレリック」と、、、
逆にこっちの方が言いにくいと思うんですが(汗)。
そんな娘が好きなページは、山火事で、ウッディが助けを求める場面。
娘は、ウッディになりきって「助けて〜〜〜!」と叫び、
そして最後は「びゅーびゅーびゅー!!」と消火活動してます。