新装版の 「ベンチが ひとつ」、とっても気になって図書館で予約しました。2か月程待ちました。
公園の木の下にある、白いベンチの一日を描いたお話です。
公園には、毎日様々な人がやってきます。
体操する人・昼寝をする人・おしゃべりする人・野良ネコや小鳥たち・・・
そして、ベンチは子供たちにも大人気です。お家になったり・お城や船にもなる。
毎日、沢山の人たちを、いつもそっと見守ってくれている白いベンチ。
ずーっと、大事にしたいですね。
とっても優しい絵が、お話にピッタリで気に入りました。
ぜひ、ぜひ、読んでみてください!!