“ことばの先生のことばあそび絵本”シリーズ2の作品です。
表紙絵から元気が出そうです。
“どんぶり どんぶり ようい どん”で、丼物くんたちのレースがスタートです。
こんなに丼物ってあったっけ〜?って思いながら読みました。
天丼・カツ丼・中華丼。
うな丼・牛丼・カレー丼。
出てくる出てくる次々と、リズミカルに韻をふむような丼物(含:末尾にどんのつく食べ物)のオンパレード。
さ〜て、勝利の女神が誰に微笑んだかは読んでからのお楽しみと言う事で、・・・。
あべ先生のあとがきも興味深く読みました。
声を出すことって大切なんですね。