3人目の出産の時、切迫早産で夏に長期入院。その直前に幼稚園経由で年少の娘のために購入予約していたのが’トマトさん’でした。えぐい!とも言える強烈な顔立ちのトマトさんの顔になぜか惹かれたのです。ひと夏入院していた私は、酷暑とも言えるその夏の暑い空気に触れることもなく、赤ちゃんと家に戻れた時にはもう秋の気配も漂っていましたが、トマトさんの表紙を開くとギラギラと照りつける日射しや夏の陽炎を体感できるような不思議な気持ちに包まれました。じゃっぽーん と川に飛び込むトマトさんの 急激に冷やされていく体温(?)もなんだか妙にリアルに感じられます。トマト好きな娘も、いつものトマトと全く異質なトマトさんの不思議キャラにすっかりやられた! という感じで、何度も読まされたものです。また夏が近づくな と、久しぶりにトマトさんを取り出しています。