くうき 目に見えないものを 絵にするの難しさ
まどみちおさんは あとがきに 書いてられます。
まどみちおさんのくうきのとらえ方が なかなか ユニークです
生活している ぼくの家族(ママ パパ) みんながくうきをすっていきています
地球中のみんなが 地球にいきる 全ての動物や 虫や 鳥 花
みんなが くうきのおかげで 生きているのですね
森の木がはく くうきをぼくらにはいり ひとつの からだを めぐる 血のせせらぎの ように 胸から 胸へ 詩が 胸の中におちます
ささめや ゆきさんの絵が またいいのです
ますみちをさんは すべての いきものが 兄弟であることを・・・と
しめくくっています
なんども なんども くりかえして 読んでみたい詩です
絵本にするのも 難しかったでしょうが 子供たちに伝えのには良い方法だと思えました
詩を耳で聞く これもまた良いと思いました
今日 3年生の授業の時間で、ストーリーテリングの中の一つに
くうきの 絵本を読みました(私と一緒のお話サークルのメンバーの人が読んでくださいました)
私も子供たちと一緒に聞き 見ました
そして もう一度 ゆっくり読んでいます
よんでもらうのも いいですし 自分で 声だして読むのも良い絵本でした
皆さんも 読んでみてください!