3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。くまに見えず、かばだと勘違いされ、その顔立ちからついた名前はほげちゃん。ゆうちゃんにかわいがられていますが、小さい子のかわいがりがたって結構乱暴だよね。ほげちゃんがひとりになると、そのあたりの文句炸裂!でも、結局猫にケチャップでやられる・・・。
ほげちゃんの雰囲気だけでなく、行動パターンが笑えます。ぬいぐるみのくせに人間みたいに文句があり、意思を持ち、やりたいことがある。この顔だけにくすくす笑ってしまいます。でも、結局ケチャップにやられ、キレイに洗ってもらえたので、ごっきげーん!終わりよければすべてよし!って感じ。息子もげらげら笑っていました。