ずっと読みたいな〜と思っていた絵本でようやく出会うことができました。表紙には名前の通り「ほげ〜〜」としたなんとも独特な顔をしたほげちゃんがインパクトたっぷりに描かれています。
あったかい家族の様子が伝わってくるような優しい挿絵が続き、微笑ましい気持ちになりながら読み進めていきました。しかし事件は起こります。家族が自分を置いてお出かけに行ったあと、ほげちゃんの逆襲が始まるのです。急に動いて怒りだすほげちゃんにはびっくり!その後の展開も今までにはないストーリーで衝撃的でした。
でも、間違いなくおもしろくて癖になる一冊☆娘もおもしろがってほげちゃんの他の絵本も読みたい!とすっかりファンになったようでした。シリーズの別の作品も楽しみです☆