月日のたつのは早いです
東日本大震災から もうすぐ10年です
あの恐ろしい 津波の経験、福島第一原子力発電所の事故による 大災害が起こり 今もなお 原発事故で避難している人々がたくさんいます
いなむらの火の話は 本でも読みましたが、 紙芝居で学童の児童たちに 伝えたいと思います
川崎大治さんの話で 浜口儀兵衛さんが村人を津波から 救った お話です
高台へ避難させる手段に 自分の丹誠こめて育てた 稲わらに火を付けて 村人に知らせ 全員無事に救うことができたのです
(この機転の利いた 行動に感動します)
児童たちに 紙芝居で東日本大震災の津波のことを伝えたいと思います
同時に 原発事故のことは 今も解決できていない 大事な課題です
このことも 私なりに 学び 伝えて行きたいと思います