小学校で起こった、とっても不思議で変なできごと。
最初は廊下でペタペタついてくる足音。
校長室に現れた、校長先生。(本人の前に出てきた)
中庭ではカラスノエンドウがぐんぐん伸びてジャングルに!
ペタペタ足音では大笑いしてた次男も兄ちゃんも
いつの間にか息を潜めて聞き入っています。
何コレ。もしかして・・・○○の怪談みたいなヤツ??
最初の事件からどんどんと怖い感じになってくるので
大丈夫かなぁってドキドキしてきました。
「カメレオンのレオン」という題名なのに、
それっぽいのが出てこないじゃないの??
そう思った中盤過ぎ。出ました!レオンが!
なるほど〜!そうくるんだ!
絵本に慣れてた次男はもうドキドキしながら、
児童書に慣れてきた兄ちゃんは「怖っ」って言いながら
楽しんでくれました。
オバケや超常現象の話じゃあなかったね。
ドキドキするけど、面白かった〜!
テントウムシを見たら、レオンかもってワクワクするかも♪