見開き読んで「ほんとー?」と
もう次読んでーのモードに入りました。
どんぐりは1年おきに「なりどし」「ふなりどし」を
繰り返すと書かれています。
どんぐりの木たちがこどもの木を育てるために考え出した策でした。
動物がえさが足りずに死んでしまう、の場面は
読み聞かせしていて「しまった!」という気持ちになりましたが
聞き入っていてとりわけ質問はでませんでした。
生きる話はOKだけど死ぬ話題は
三歳にはまだ早い内容のような気もしました。
それはなーに?と聞かれると私が困るからってだけですけどね。
もうひとつ言わせてもらうと
1年おきでいいってことが繰り返し何回も出てくるのが
ちょっとしつこいように思います。
最後の会議をするのに必要な言葉なのかもしれませんが
読みながら「もうわかってるよ」と言いたくなりました。