この絵本は記念すべき1冊となりました。
読んですぐに“くるりんみたいにおつかいに行かせて!”
と娘からリクエストがあったのです。
このご時世さすがに家から4歳児を一人でおつかいに行かせるのは怖かったので
近所のコンビに並みの小さなスーパーまで一緒に行って
私は出入り口で待つ・・・ということにしました。
娘は私が持たせた買い物メモを片手にお店の買い物かごをもう片手にうれしそうに店に入って行きました。
無事に買い物が出来たときの娘の“自分にも出来た!”という達成感にあふれた笑顔がたまりませんでした^^
こうやって子供の“できた”をひとつひとつ見届けてあげられることのうれしさを私自身もしみじみ感じて感激!一日でした。
さてくるりんのお話ですが
どきどきの初めてのおつかいでいろんな人に助けられながら
くるりんはがんばります。
パート1同様に心配するお母さんの様子がチラチラ見えて
可笑しかったし気持ちよく分かるな〜って思いました。
娘は気づいてないみたいですが・・・ね。