食べ物のコーナーに並べてあり、「あれ、見たことないな」と思って手にとりました。
読み進めていくと、クククッという感じ。(笑)
娘にはまだこの心情は理解できないだろうな、と思いながら自分が気に入ったので購入しました。
娘に読んであげると案の定「食べちゃダメだよ〜」とまじめな(まだ汚れてない!?)意見。
あの、空っぽのチョコレートの箱を弟にあげるときの申し訳なさそうな感じが大人にはうける。
主人はそれはそれは大爆笑で読んでいました・・・。
最後のオチがおだやかな話としてまとめてくれていて、おすすめです。