園長せんせい たまきせんせい、ゆりこせんせい そしてももぐみとうめぐみの子供たちの顔
ぱんだようちえんのこどもたちは、いろんな動物を飼育して 楽しく幼稚園で過ごしています。
ある時 遊戯室に おばけがいると おおさわぎになります
子供たちは お化けは怖いけれども おばけのための お家作りをはじめます
そのお家には 子供たちのそれぞれの 思い 優しさがいっぱいあふれた ステキなお家です
本当に 子供たちは おばけのことを 信じていて 怖いけれども自分たちの仲間のように 愛しているのが かわいいですね
私も 保育士の時は いろいろ 子供から学ばされましたが
このぱんだようちえんの 子供たち 一人一人が いとおしく思えます(保育園のころを懐かしく思い出します)
おばけをめぐって こどもたちの 想像がふくらむお話でした
長野 ヒデ子さんの 絵は子供の表情が生き生きしていて ステキでした
絵本というより 短めの童話?
私も 子供たちと一緒にワクワクドキドキさせられました
楽しいお話でした
こんな風に こどもはそだっていくんだな〜
夢いっぱいの子供たちにしあわせあれと 思いました!