あだちなみさんの絵がかわいらしくて好きなので、いろいろと読み漁っているところです。
くまのこミンは二人のお兄ちゃんと暮らしている末の女の子。
一番小さいのに、お料理はもちろん、お兄ちゃんたちにセーターを編んであげることまでできるのです。
でも毛糸の端があれあれあれ?ほつれていった先をたどると・・・。
我が家も薪ストーブ、さらにどんぐり拾い大好きの娘なので、ミンたちの冬支度が身近に感じられたようです。手編みのセーターは残念ながらありえませんが。
私は地下室の様子に目が釘付けです。なんてかわいいの!
今まで読んだあだちさんの絵本の中ではこのシリーズが一番好きかな。