娘たちの大好きなバムケロシリーズです。
寒い朝、バムとケロが池にいってみると・・・・
あひるのかいちゃんが池といっしょにこおりついているところ
から話がはじまります。
二人はかいちゃんを家に連れて帰り、お風呂であたためてあげます。
ケロちゃんがじぶんのチョッキを貸してあげたり、うちじゅうの
おもちゃを出してきたり、と当時3歳の下の娘の行動そっくりで
娘たちのお気に入りの一冊でした。
なかでもミイラごっこは、読んだときに娘たちの目がキラリと
光り、もちろんやりました。
最後のページに
「ミイラごっこをするときは安全にご注意ください。」という
一文をみつけ、苦笑いしてしまいました。
冬の読み聞かせにおすすめの一冊です。