バムとケロのカレンダーを買った年に、息子に非難されました。
「この絵の絵本を読んでいない」って。
そうか、そうだったな〜と、反省し早速借りてきました。
買うには、息子が大きく成り過ぎていましたから。
帰宅後見つけた息子は、一人で「ヒヒヒヒ〜」と笑い読んでいました。
そんなお年頃でもないのに、夜ベッドへ持って行ったのを見て、『大人でも夢中になる魅力的なシリーズだものな〜』と思いました。
なんとも楽しそうな二人(二匹?)の生活。
ギンガムチェックのブランケットも、食器も。庭の玉柘植も。
さて、寒い朝に二人はスケート靴と釣り道具を持って、池へ。
アヒルが池と一緒に凍り付いていた
で、はは爆笑。
かいちゃん可愛い〜!
かいちゃん救出後のケロちゃんのお風呂での粗相に、プッ。
ありゃ、シャレのつもりじゃありません。
読んでいるこどもたちが羨むようなおもちゃがたくさん。
バムちゃんはお片づけの運命。
ケロちゃんは、やりたい放題の蛙君。
やっぱり、どうしてこの二人が仲良しか悩んでしまう(笑)。
ミイラごっこのページで笑わない親子はいないと思います。
ラストにも、やっぱり今回も笑ってしまいました。
親子で協議の結果、購入しました。
まだ見ぬ孫よ、読んでくれ!