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バムとケロのさむいあさ」 ルートビアさんの声

バムとケロのさむいあさ 作:島田 ゆか
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1996年12月
ISBN:9784894231580
評価スコア 4.81
評価ランキング 269
みんなの声 総数 378
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  • 読みやすい、理解しやすい

    とにかく楽しい、バムとケロの第三弾です。

    現在四冊出ている本の中で、一番息子が取り出してくる回数の多い本が、
    この「さむいあさ」。
    「まったくもう、ケロちゃんたら!」といいながら、クスクス笑って読んでいます。
    そう、ケロちゃんは、いたずらの天才。
    今回のミイラごっこは、四冊の中でも、
    ケロちゃんの、そんな一面が出た最大の場面だと思います。
    まさに、圧巻!
    一緒に住んでいる、バムの苦労がしのばれます…

    この絵本のよいところは、コマ割りされているところです。
    何がよいかというと、
    子供が幼ければ幼いほど、絵本の文章のスピードに、
    たまに、ついていけなくなるときがある、と感じているからです。
    簡単なお話の内容が理解できるのが、3才ぐらいからだといわれているぐらいですから。
    でも、文章や、絵がコマ割りされることによって、お話の内容が理解しやすくなるのです。
    時たま、絵本を読んでいて、
    「これって、本当に理解できるのかな?」と思うこともありますが、
    バムとケロは、コマ割りのおかげで親も安心して読み聞かせることができました。

    投稿日:2006/03/09

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