2年生のクラスで読み聞かせしているメンバーのお母さんがこの本を紹介してくれました。
美しい島にたくさんの動物とおてんとう様が住んでいた。おてんとう様が重い病気になった時、ひまわりの種を1つ下さり「普通に育てればただのひまわり、正しく育てれば私のように大きくあたたかな花が咲く」と言う。でも誰一人正しいひまわりの育て方を知らなくてあきらめたが、おんどりは希望を捨てていなかった。そしてとうとう花は金色に輝くおてんとう様になった。・・クレヨン画でパステル調の絵とストーリーでほんわか温かくなる本す。
おんどりがひまわりの花を大きくあたたかくしてくれた・・来年の干支は酉なので来年読むのにちょうどいいのではないかしら?
この本教えてもらってありがとう。落ち込んでいる時などに読むと立ち直れそうな気がします。