サティさんはかわりもの
どんなふうに かわりものかな
人間それぞれに 自分の考え方 人生があるから みんな それぞれ変わり者のように思うのですが・・・・
私も 変わり者だとおもうことありますから
サティさんは音楽家 新しい音楽を生み出すことが夢 決まり事にはとらわれない。
その音楽は 人にはなかなか分かってもらえないのですが・・・・
有名なカフェの黒猫亭 ここに集まる人にはサティさんの音楽をきいてもらえた
すごいな〜
やはり 音楽にも 好みがあるから サティさんの音楽を好んでくれる人がいてよかったと 内心 ホッと 嬉しくなりました。
「ジムノペディ」という音楽を本当に私もきいてみたいな〜
黒猫亭でね!
いろんな人が集まっているのにも興味津々です
変わり者のサティさんは、癇癪もちだったのですね
出偉いのは1905年 39才の時 音楽を勉強するために学校へ行きちゃんと 卒業したのです!
ここが サティさんのすばらしいところ 私はこういう人好きです!
自分の好きな音楽を 決まりにとらわれずに 演奏するサティさん
おもしろい絵に思わず 笑えてきました
舞台が終わり 車に ビカビアさんと乗っているのは実にこの世の幸せと言う二人ですね・・・・
しかし 7月1日に天に召されて・・・・
人は誰でも 死んでいきます
どう生きるかですね・・・・
この絵本から またまた教えられました!
サティさんの生き方は実に羨ましい!
彼の もてる物すべてを出し切ったのでは?
子供のように にこにこしているサティさんの絵が ステキでした!
大人向けの絵本のように思います
本当にあった話で あとがきを読んで 本当に 音楽が聴きたいという思いがします!
なかなか 良い絵本に出会えて 有り難うそんな気持ちにさせてくれましたよ!