5歳の娘が保育園で読んで面白かったと紹介してくれた絵本。
中川ひろたかさんの絵がとってもほんわかで癒されますが、
ストーリーの内容はそれ以上にほんわか&バタバタ。
雨の日にカエルを見て「カワイイ」と思う先生も、
そのカエルにちょっとした隙に逃げられてしまう園長先生も、
どことなく抜けてはいるけどほのぼの、ホンワカで、
こんな保育園っていいな〜って思います☆
この園シリーズで私の注目はなんといっても園長先生。
いつなんどきでも慌てず、腰も低く、
でもちゃんと見るとこは見てるゾ!というのが、とっても素敵ですね!