グジグジ わに?
はじめは、かいじゅうの子かと思いました。
みにくいあひるの子に似たお話ですが・・・・
アヒルのお母さんは、クレヨン しまうま つきのひかりとおもしろい名前をつけて、最後にグジグジと名付けてみんなと姿形は違うのに みんなと同じように、育てました。
お母さんアヒルに甘えている みんなの姿が 安心しきっていてさすがお母さんはどっしりとして 肝っ玉がすわっているな〜
作者はこの事を 大切にしていて、子育てとはを、伝えたかったのでしょうかね?
グジグジは ワニだと仲間がいうのです。しかし・・・・
ワニの仲間が アヒルを食べるとおどかすの、はじめは悲しみますが、お母さんの愛情をいっぱい受けて育てられたので、心が素直ですね
みんなでわにをやっつけるの、 グジグジの案でね。
みんな大喜び、 アヒルワニとして今でも幸せにいるんだって。
よかったね! グジグジ
産みの親より 育ての親と言われる そのままのお話です。
絵もかわいいし 一番好きなのは、 お母さんアヒルに絵本を読んでもらっている場面です。
何だか しあわせを感じます!
チェン・チューユエンさんの 他の絵本も読んでみたいです。