またまた、こどものとも(月刊誌)からのお勧め絵本です。
月刊誌なので、まだ正式な「本」にはなっていないものの、素敵な作品がとってもたくさんあるんですよ。
この「ひょうたんハウス」も、その一つ。
我が家では、上の9歳児も、下の4歳児もすごく気に入ってくれました。
この絵本は『ぬいぐるみ絵本』です。作者自身が作ったぬいぐるみと、イラストを上手にドッキングさせて物語が広がっています。
表紙を開くと、いきなり招待状。
「アオッチへ
あそびにおいでやす!
ひょうたんハウスでまってるでー
ひょうた」と、あります。
会話が関西弁なのも面白いです。
そして、魅力的なお菓子、回転焼きのような「ひょうたんやき」が登場します。
中の具はお好み次第らしいので、当たり外れがあるようです。
ホンマ、めっちゃおもろいで、見たってヤ〜。