名作、ロングセラーが並ぶ本の中から「ひょうたんハウス」の登場回数は5本の指に入ります。こどものともははずれなし、と思っていますがこれは「おおあたり〜」という感じです。
本の中すべてが不思議ワールドで、強烈です。
ひょうたの家の中には、ワイルドなブランコがあり「ぐるぐるスペシャル」という乗り方があります。(しばらく我が家でブーム)
また、おやつのひょうたんやきには当たり外れがあるところなんか子供には面白いようです。
子供ふたりは暗唱し、親二人も覚えてしまいました。とにかくおもろい本ですよ。
ちなみに土橋とし子さんの「ありのあちち」と「ありのあわわ」は、わが子には大変好評で、私がひそかに注目している作家さんです。