こどもたちにも良く分かる 天気予報ですね
昔の人は 今のようにテレビもラジオもないので 空の雲の流れを見て 天気か雨か? 経験の中から 学び伝えていたんですね
私のおじいさんは 農業の仕事 雲の流れが 東 南の方ならば晴れ
京都の愛宕山や比叡山の方に流れると 曇りから雨と
私の母に伝えていました それを私は母から学びました
科学的です!
この絵本は すごいな〜 劇にして
「ゆうやけは はれ」 「ゆうにじは はれ」 「あさつゆは はれ」
「かぶとぐもは はれ」・・・・ 星や 太陽と雲 月と雲のかかり方で あしたは 曇り 雨と
「あさやけは 雨」 「つばめがひくくとぶと あめ」 「あまがえるがなくと あめ」・・・・
お天気のことを お芝居にして くもや かぜのむきで 明日の天気は はれ? くもり? あめ?
こんな科学的な 伝え方は すごいな〜 納得の絵本です!