えぇ〜っ、引っ越して行ったお向かいさんはどうなったのかしら?
新しく引っ越してきた人って…!?
新しい住人の洋服って、あのネコにあげたものだよね?
ということは…??? (((°д°;)))
新しい住人が持って帰ってくる物が、サンダル片方だったり
サケの切り身だったり、ネコが持っていきそうな物なところが意味深。
ストーリーの展開が日常から、お祭りという非日常に移り、
そして お向かいさんが引っ越してきて…。
わざわざ お祭りのシーンを入れた狙いや効果が分かりません。
新しい住人の表札が「猫玉」というのが気になります。
タマという名の猫なのか、はたまた猫がダマしている、ということなのか。
タイトルと関連あるのかしら?
曖昧なストーリーで、解釈を読み手に委ねられている部分が多いけれど
個人的には(この作品に関しては)面白く推測を重ねて読みました。