もりのみんながこわがっているブカブカブー。
やまんばのまゆは、ブカブカブーに会いに行きました。
あかいぼうしをかぶったおおきなブカブカブーってなんだろう?
とわくわくしながら読み進めると・・・
そっか!そういうことか〜!
ブカブカブーはおおきなキノコだったんですね。
きのこを「ぶかぶかぶー」と名づけるセンス素敵です。
おいしそうなきのこごはんに、息子は夢中でした。
やまんばのおかあさんの「みずたまりがあったら、できるだけどろはねがあがるように とびこむんだよ」というセリフ。
なかなかこんなことはいえませんよねぇ。
普段はついつい逆のこと言って怒ってしまいます。
だってね、子供って言わなくてもみずたまりに入ってばちゃばちゃやっちゃうもの。
まゆのようにダイナミックではないけれど。