2歳1ヶ月の息子に読んでやりました。いきなりあざらしとホッキョクグマの親子がころころと転がるシーンではじまり、何事かと思いましたが、最後に親子3人でお弁当を食べているので息子が納得?したようです。
ごろごろ転がる様子を歌のように繰り返してくれるので、おもしろいみたい。とよたかずひこさんの本ははしょりすぎくらいにシンプル(白地が多い?)でわかりやすいのですが、ちょっとストーリーが理解しづらいことがあり、もうそういうときはあえて深く突っ込まないようにして流すことにしています。この本もその一つ。あまり深く考えず、転がることを楽しみ、最後に親子でピクニックを楽しみましょう。