ぶんぶくちゃがま 昔話で良く聞いたお話です
このお話は じんべえさんが いじめられていた女の子を助けてあげたんです
じんべいさんの生き方も又おもしろい 骨董品やさんかな?
風流なじんべいさんは お月様に どの笛を聞かすかなと 笛を吹いたり
「おたがい びんぼうだから たすけあうのさ」と優しいのです
助けた女の子が 狸だったとは 茶釜に化けて おしょうさんに買ってもらいますが・・・・・ いろりの火にかけられ我慢できなくて 狸にもどって やけどして寝込んでしまいます
優しいじんべいさんは 薬を塗って助けてあげるのですが
この優しさが たぬきと ぶんぶくちゃがまの 踊りを見せ物にして お金を儲けることができたのです。(綱渡りがうまい!)
おや? この狸との関係が うまく 続くといいな〜
昔話に ほっこり
娘が あっ!「ぶんぶくちゃがまのや」とこの絵本見て懐かしそうにしていました
やはり 昔話はいつまでも 心に残るものなのですね!