もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
この絵本で一番大切なポイントは『ボノム』という呼び名です。これはフランス語で、“ちいさなおとこのこ”という意味だそうです。 作者はなんと『ぞうのババール』シリーズを描いたジャン・ド・ブリュノフの長男です。 そっくりではないにしろ。優しい絵柄のタッチは、父親譲りなんだなぁと、感じずに入られませんでした。 主人公エミリが望遠鏡で見つけた山に住んでいる「小さな男の子」ボノムは、とても不思議な生き物。 「おばけのバーバパパ」や「ぞうのババール」を彷彿させます。 そよ風のような優しい絵本でした。
投稿日:2005/04/02
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